WPF 3Dプログラミング

第3回「Identityでxaml(ザムル)」の巻

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先生「では、『Identity』という3Dアニメーションツールをダウンロードしてください」 WPF 3Dプログラミング



先生
タクヤ
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WPF 3Dプログラミング タクヤ「ダウンロードして、IdentityフォルダのSwordsman.idtファイルを開いてみました。
胴体の「Body」を選択して、『変形>回転』メニューを選択して、回転させようとしたのですが、うまくいきません・・・」




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先生「この3Dアニメーションツールは、WPFに表示する3Dオブジェクトを表すxamlフォーマットに対応するため、回転アニメーションが普通と違います。
真ん中の黄色いボックスをドラッグしてみてください」

アイデンティティ
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先生

タクヤ
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WPF 3Dプログラミング タクヤ「できました!
あとは普通の3Dアニメーションツールですね。
下の画像のようにドラッグアンドドロップで親子関係を設定してるんですね。
0と20と40フレームでキーフレームを作って直立し、12フレームでキーフレームを作って剣を振り、8フレームでキーフレームを作って剣を持ち上げ、30フレームでキーフレームを作って左足を前に歩かせるんですね」
アイデンティティ




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ツカサ「すごーい!
よくそんなこと知ってますね!」
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天使
タクヤ
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WPF 3Dプログラミング タクヤ「簡単なことしかわからないよ。
(よかった!ツカサちゃんにあんなこと言ってもらって)」




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先生「それでは、WPFでこのオブジェクトとアニメーションが扱えるように、xaml形式で書き出します。
『ファイル>名前を付けて保存』メニューで、デスクトップに、ファイル名は『Swordsman.xaml』にしましょう」

アイデンティティ
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先生

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先生「『Swordsman.xaml』を『Internet Explorer』にドラッグアンドドロップすれば、書き出したデータがプレビューできます」

Internet Explorer 7
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先生

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